膝の痛み・変形性膝関節症 075-313-5732 〒600-8876 京都府京都市下京区西七条南中野町45プレジャーコート1階 受付時間 午前:8:30~12:00午後:15:30~19:30土曜12:00まで休診日 水・日・祝日・土曜午後
皆様,こんにちは!(^^)!
京都市下京区のうえはら整骨院です。
あなたは 膝の痛み にお困りではありませんか?
膝の痛みは様々な種類のものがあり、関節・軟骨のすり減りや、お皿の骨の異常、筋肉や靭帯の痛みなど
膝の痛み一つとっても非常に複雑な仕組みになっています。
●軟骨のすり減り・関節の変形
日常生活で膝に負担がかかると、軟骨が段々とすり減っていき、骨と骨がぶつかって痛みが出ます。
さらにそれが長引くと、骨まで変形してしまいます。
それが変形性膝関節症です。
一度は耳にしたことがありますよね?
こうなると、いよいよ階段の昇り降りが困難になったり、自転車に乗れないなど、
日常生活に大きな支障をきたします。
病院で診察を受けると、変形の程度によって痛み止めで済む場合もあれば、手術の対象になる事もあります。
手術となると、膝関節は人工関節となり、痛みは緩和されますが、その後の辛いリハビリや日常生活に様々な支障をきたします。
もし、すでに膝の変形があるという方は、その痛みが強くなっていく前に早急に当院で的確な治療を受けられることをおすすめします。
当院では、膝の関節の変形を予防するために、様々な物理療法を用いて改善へ導きます。
●膝関節の変形の原因は??
何故、関節が変形してしまうのでしょうか。
①O脚によって膝関節の軟骨のすり減るスピードは格段に速まる
O脚になると、膝の内側の軟骨に負担がかかります。すると、正常な場合と比較して膝の軟骨のすり減るスピードは速まり、重症化する危険があります。
また、O脚は猫背の原因にもなりやすく、肩や腰の痛みにもつながるためケアが必要です。
当院ではO脚に対する治療もおこなっておりますので、できるだけ早期の治療をお勧めいたします。
②体重増加
これに関しては、日頃から摂生して頂かなければなりません。
言うまでもなく、体重の増加は膝の関節に負担をかけ、関節の変形速度を速めます。
当院では、基礎代謝アップのために身体の歪みを整えていくように施術を行います。
基礎代謝の低下は食べ物や運動不足なども勿論ですが、歪みも大きな原因です。当院としてもできるだけ痩せやすい身体を作るお手伝いをさせて頂きます。
③加齢
それを言ってはお終い、かと思われますがそうではありません。
例えば、太ももの筋肉が老化すると、膝の曲げ伸ばしがスムーズにいかなくなり、関節の変形に繋がります。しかしこれは、的確に筋肉の治療をすれば改善に導く事ができます。
また、筋力アップを図ることで筋肉の量が増えれば、新しい血液も造られて若返り効果があります。
当院では、加齢に伴って膝の動きの悪化させる筋肉を改善したことで、膝の痛みが無くなったとういう患者様は珍しくありません。
病院で加齢と言われたからといって諦めないで、当院へご相談ください。
④姿勢が悪い
特に前かがみの姿勢には注意が必要です。背骨や骨盤が前傾すると、膝の筋肉や関節に多大な負担がかかります。さらには、O脚の原因にもなるとされているため注意が必要です。
よく街中で、前かがみに腰が曲がって、がに股で歩いている方を見かけませんか?
そのような方は、徐々に背中や腰が丸くなったせいで膝の関節に負担がかかり、関節が変形してがに股になった可能性が高いです。膝の痛みがあり、背中も丸くなってきたなと感じる方は、さらに変形が悪化する前に当院で姿勢の矯正を受けられることをお勧めします。
●的確な根本治療を受けましょう!
膝の痛みを、注射や痛み止めで誤魔化してはいませんか?
注射も、決して悪いことではありません。ヒアルロン酸を打ち込むことで関節の動きが滑らかになり、歩行もスムーズにいくでしょう。
では、なぜそもそも関節の動きが悪くなったのでしょうか。骨盤の傾き?姿勢?それとも筋肉?
根本的な原因を改善しなければ、ヒアルロン酸の効果が切れた時に、また同じ事の繰り返しです。
それどころか、原因が悪いままでは膝の関節の変形はどんどん進行しますから、膝の痛みは段々強くなっていきます。
一度、当院で膝が変形した根本的な原因を解決してみませんか?
●その他の膝の痛み
膝の痛みが、全て関節の変形とは限りません。
例えば、、、
①膝の外側が痛い⇒腸脛靭帯炎
原因は歩きすぎやジョギングを多く行う方に多いです。これは、関節の問題ではなく、膝を支える筋肉や靭帯の問題ですので、それらを適切に改善する必要があります。
放置しておくと、炎症が慢性化していき治りにくくなるほか、結果的にはO脚・関節の変形の原因にもなりえます。
②膝のお皿のやや内下方が痛い⇒鵞足炎
サッカー選手や陸上選手に多く、太ももの筋肉が原因です。的確に原因となっている筋肉のストレッチをしたり、
炎症部分にたいして適切な処置を行う必要があります。湿布や痛み止めでは根本的な解決にはなりません。
③膝のお皿の真下が痛い⇒膝蓋靭帯炎
バスケットボールやバレーボールなどをしていると起こりやすくなります。
よく似た症状にオスグッド病などもあり、骨や靭帯にまで悪影響を及ぼします。しっかりと筋肉や靭帯の回復を高めるような治療を受ける必要がありますので、特に成長期のお子様や、スポーツをされている方は注意が必要です。
膝の痛み、変形性膝関節症なら、京都市下京区のうえはら整骨院へお気軽にご相談ください。
うえはら整骨院
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