朝の目覚めが悪い

うえはら整骨院

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〒600-8876 京都府京都市下京区西七条南中野町45
プレジャーコート1階

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朝の目覚めが悪い

各症状について

2017/08/28 朝の目覚めが悪い

 

こんにちは!(^^)!うえはら整骨院です。

 

あなたは、毎日寝ても寝ても疲れが取れないという経験はありませんか?

 

寝ても寝ても疲れが取れないとおっしゃられる方が当院には多く来院されます。

 

疲労の蓄積、睡眠、栄養、様々な原因が考えられますが、根本的な原因は何なのでしょうか。

 

 

 


①自律神経の乱れ

 

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自立神経がの乱れとは、交感神経と副交感神経のバランスが乱れている(オン・オフの切り替えがうまくいかない)状態です。

 

 

交感神経:運動をするときや仕事をする時など

 

心拍数の上昇・筋肉の緊張・精神活動の活発化を促進します

 

 

副交感神経:休息・睡眠時

 

心拍数の低下・筋肉の弛緩・精神のリラックス状態

 

これらの自立神経がスムーズに切り替わることで、良質な睡眠と疲労回復を促します。

 

 

逆に自立神経の切り替えが上手くいかないまま放置して悪化すると、自律神経失調症を発症します。

 

主な症状は

  • めまい、偏頭痛、立ちくらみ
  • 目の疲れ
  • 息切れ、動悸・筋肉痛、肩こり、腰痛
  • イライラする
  • 何もやる気が起きない
  • 気持ちが沈むことが続く
  • 集中力の低下、記憶力の低下
  • 不安な気持ちになる
  • 緊張しやすい

 

などの症状が現れ、日常生活に支障をきたします。

 

 

◎改善策は??

 

実は、自律神経の治療には、背骨へのアプローチが効果的である言われています。

 

自律神経の一部は、胸椎と呼ばれる背中の背骨から肋骨にかけて集まっており、背中の胸郭の動きの制限や姿勢の問題が、内臓のはたらきというものを通して自律神経に影響していくということも考えられます。つまり、どこか内臓に問題があると、自律神経の反射を介して、背中やその周辺に反応が現れやすいのです。」

 

 

身体の疲労は血液が取り除きますが、

血行が悪くなった状態で日常生活や睡眠を繰り返していると筋肉には老廃物が蓄積します。

それによって、寝ても寝ても老廃物が蓄積し、疲労が取れにくい身体になってしまいます。

 

 

そこで当院では、身体の歪みを整えることで血行を改善し、根本的に疲労の取れやすい身体を作っていきます。

もし、朝の疲れにお悩みであれば、当院で身体のバランスを見直してみてはいかがでしょうか。

 

 

うえはら整骨院

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